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 ドリル学習だけでは力はつかない 

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午後から市内の某小学校の学校公開研究に出張。
3年前に勤務していた学校です。

高学年の算数の授業を2時間参観してきました。
5年生は小数のわり算、6年生は分数のわり算の授業です。

研究テーマには、「かく(書く、描く)活動」というのを取り入れているとのこと。

問題をノートに書くことを含めて、見通しを持つ場面、解決する場面、学習後の感想の場面などです。

たしかに、かくことは自分の考えを深めるし、発表するときなどに他人の考えも伝わりやすいし大事だと思う。

研究会では、ノートの使い方やら教科書の扱いなども話題に出たが、印象に残ったのは、子どもたちにいかに考えさせる場面をつくり出す授業を構想するかといった内容。

公開授業も含めて、学校の「研究」は授業の型(導入、展開、まとめ)の発表が多い。実際は日常の授業で型にはめた授業ばかりできないと思う。

問題があって、「あれ、この問題どうすんだ?」みたいに子どもたちが困ったり、試行錯誤して集団で解決!というのがあってもいいんじゃないかと。

助言者の先生は、「ドリルも大切だが、そればかりではいけない」というようなことを話してた。ドリルだけじゃ、考える力は育たない。そう思う。
2005/10/21 | 18:54
教育問題コメント:3トラックバック:0
 コメント 
もっと若かった頃、学校に公的に行くと「型」を決めて、それに当てはめるための話しをして欲しいという風に言われて困ったことがあります。
セオリーと型は違うんだけど、といつも思います。
2005-10-21 金  23:22:08 |  URL | koyasu #- [編集]
■koyasuさんへ

同じ分科会に某教育団体の方がおられました。公開授業の中で、なぜ教科書を開かせなかったのかというのと、某ノートというのがよいとかいう発言をしていました。

その方の発言を聞いていて、マニュアル的なものへのとらわれみたいなものを感じたり、助言した先生の「もっと子どもに問題を任せて解かせてみてもよかったのでは」という内容の発言を聞いての今回のブログでした。
2005-10-21 金  23:47:27 |  URL | mobi #- [編集]
今日の私のブログにも書いてしまいましたが、子どもとのやり取りに価値を見いだしてほしいものです。何かをさせてその結果がよければいいのではなくて、やり取りを楽しみ、やり取りの中で実践を規制する枠組みを超えて行けた瞬間が面白いはずなのに、と思う今日この頃。
2005-10-22 土  21:59:38 |  URL | koyasu #- [編集]
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